神栖市議会 2023-03-03 03月03日-02号
その中で、通告で上げております市内県立高等学校包括連携推進事業が評価されたのはすばらしいことであります。10年後につながる授業、学校、人づくりとして取り組んできており、高校教育において連携してキャリア教育推進を図っている点が評価されたのではないでしょうか。
その中で、通告で上げております市内県立高等学校包括連携推進事業が評価されたのはすばらしいことであります。10年後につながる授業、学校、人づくりとして取り組んできており、高校教育において連携してキャリア教育推進を図っている点が評価されたのではないでしょうか。
〔企画部長 笹本和好君 登壇〕 ◎企画部長(笹本和好君) 私からは、市内県立高等学校包括連携推進事業についてお答えいたします。
市内県立高校3校につきましても、高校入学志願者の数は減少傾向であることから、市といたしましても、市内県立高校3校、特に入学者数が少ない波崎柳川高校を取り巻く状況は厳しいものと危惧しております。
こちらは項目として、市内県立高等学校包括連携推進事業についてと挙げさせていただきました。第1回定例会一般質問と全く同じテーマでございます。この事業とは、神栖市が令和2年3月3日に市内県立3校と協定書を締結したことから始まりであります。そして翌年の令和3年度より、市内県立高等学校包括連携推進事業として予算措置を講じまして事業化されました。
1回目、聞き取りの中でもお話をしたんですが、市内県立高等学校包括連携推進事業というものについてでございます。この事業は昨年度から始まり、市内県立3校へ入学された新入生に対し、各学校長推薦で10名ずつ、合計30名の方々にキャリア育成支援金として10万円ずつ、総額300万円給付することと、通学支援として、スクールバス運行補助として1千万円を補助しております。
地元高等学校の魅力ある学校づくりを目指すため、県内では初となります、市と市内県立高校3校との包括連携協定を令和2年3月に締結いたしました。
投票率向上に向けた即効的な方策というものは、なかなか難しいところがございますが、今年度も、市内小学校3校において選挙出前講座を実施したことに加えまして、包括連携協議に基づき、市内県立高等学校の3校でも選挙出前講座を実施いたしました。将来の有権者となる小学生、中学生、高校生を対象とする主権者教育に主眼を置くことで、将来の投票率向上につなげてまいりたいと考えております。
昨年6月だったと思いますが、神栖市と市内県立3高校が結んでいる包括連携協定、神栖市・三高連第1回協議会が行われました。協定を活用した事業プランについて意見交換が実施されました。 神栖高校、波崎柳川高校、波崎高校の3校は、1、通学用バス路線の整備、2、奨学金制度の充実、3、ボランティアの情報の一元化などの申入れがあったようです。
市内県立高等学校包括連携推進事業においては、令和3年度当初予算に議決されましたが、県3校の取組はキャリア育成支援金とスクールバス運行支援です。県立3校に支援では県下初めての試みで、私自身も関係者の1人として待ち望んでいた事業として喜ばしく思っております。 そんな中、今回一般質問で伺うのは、市が合併する前から行われていた事業に対するもので、奨学制度になります。
市内県立高校に対する市民からの声というのはどのように掌握をしているのか伺いたいと思います。 ○議長(小久保貴史君) 吉沼教育局長。 ◎教育局長(吉沼正美君) 昨年度からこれまで公立高校が不足しているという意見や公立高校の設置についての要望を市民の声やメールで5件、団体からの要望を5件いただいています。なお、これらの意見等が保護者からのものかは確認できません。
市内県立高等学校連携事業につきましては、市と市内県立高等学校との包括連携協定に基づき、人材育成及び生徒の通学利便性向上に寄与するため、市内高等学校に入学した市内在住の高校1年生を対象として、キャリア教育の推進を図るための支援金を給付するキャリア育成支援金や、各校のスクールバスを運営する団体等を対象として、スクールバスの運行費用の一部を補助するスクールバス運行支援補助金を創設し、魅力ある学校づくりを支援
私からは、市と市内県立高等学校3校との包括連携協定における現状の主な協議事項についての質問にお答えをさせていただきます。 市内県立高等学校との包括連携協定は、これまで様々な分野で築いてきた相互の協力関係を踏まえ、未来を担う人材を地域で育み、魅力あるまちづくりを進めるため、締結をさせていただいたものでございます。
次に、市内県立3校包括連携協定についてお伺いします。 当市には高等学校が3校ありますが、このたび、県立高校として県内で初めての試みとして包括協定が今年の3月に結ばれました。大変有意義な取組だと感じております。高校生ができることや、市がどのようなことを思い浮かべ施策や事業を、また、高校生に対してどんな取組や支援ができるのかお伺いしたいと思います。 これで私の第1回目の答弁を終わりにします。
市内への県立高校の設置要望については、山中議員にも答弁しましたが、つくばエクスプレス沿線地域を中心に多くの子育て世帯が転入しており、自宅に近い高校への進学希望があることや、市内県立高校の定員数が進学希望者数に比べて少ないことから、茨城県の予算編成等に対する要望において、平成29年度から重点要望の一つとしています。
〔政策イノベーション部長 森 祐介君登壇〕 ◎政策イノベーション部長(森祐介君) 市内の県立高校の設置要望につきましては、山中議員おっしゃられましたとおり、現在、つくばエクスプレス沿線地域を中心に、多くの子育て世代が転入しておりまして、自宅に近い高校への進学希望があることですとか、市内県立高校の定員数が進学希望者数に比べて少ないことから、つくば市から茨城県に対して提出しております茨城県の予算編成等に
このアンケートは、市内県立高校生、市内専門学校生、商工会議所関係者、柏原工業団地の従業員を対象としまして、約1,000人の方から回答をいただきました。その中で、ステーションパーク内バスロータリー付近にあるとよいと思われる民間施設におきましては、1位としましてファーストフード店、2位といたしまして軽食販売、3位がパン屋さん、4位が銀行、郵便局のATM、5位が立ち食いそば店の順となっております。
そうしますと、平成28年2月17日現在、市内県立高校を含む公共施設としましては63か所、民間事業所は31か所にAEDが設置されているというような表記がございました。 その中で気になりましたのは、柏原運動公園にAEDの表示がございません。また、その表示名や場所が違っている施設も幾つかございました。
2番、市内県立高等学校の統廃合の予測と市行政の対応について伺います。 近年、岩井高校と西校が統合し、新生岩井高校、猿島高校も坂東総合高校に衣がえをして、新たにスタートを切りました。地元に多くの学生が通学し、若々しい息吹が響くのはとても喜ばしい限りです。しかし、両校とも受験生の応募数が足りず、定員割れになったままであり、将来の存続を危惧しますが、県の方針はいかがでしょうか、お聞かせください。
学校教育審議会、小中一貫教育懇談会、学識経験者、小・中学校校長代表、市民代表、商工会代表、市内県立高校校長、市内保健所所長、代表PTA会長5名で構成。小中一貫教育推進委員会、特別支援教育コーディネーター、生徒指導主任、学力向上推進担当者、教務主任等の学校関係者で構成。 (エ)八潮市独自の教育課程の編成。
市内県立高校の耐震化の状況についてのお尋ねでございます。 先ほど申し上げましたように、茨城県に確認をしたところ、市内の県立高等学校の校舎の耐震化でございますが、波崎高等学校、波崎柳川高等学校につきましては耐震性が確保されているとのことでございますが、神栖高校につきましては、西山議員ご指摘のとおり、耐震基準が満たされていないというような現状でございます。